2011年 12月 下旬(晴) | オープンハウス@おもてなしウサギの家 | ウサギハウスのクリスマス

ウサギハウスのクリスマス

年末にウサギハウス第一回目のオープンハウスを行った時の様子です。この日は晴れていましたが、空気が澄んでいてとても冷たい一日。

年末も押し迫り、一週間後にクリスマスを迎える週末に開催したオープンハウス。飾り付けにクリスマスのオーナメントを置いたりして、いつもよりちょっと楽しい雰囲気でお客様に家を見て頂きました。

(上の写真はリビングのニッチを飾ったところ。ウサギのぬいぐるみは実はスピーカーになっています♪)

(写真1)
改装後の外観。漆喰と杉板張りの外壁はもともとの雰囲気をそのまま残して、補修をかけました。

オープンハウス時のウサギハウスには、エアコンが設置されていませんでした。そこで、アラジンの石油ストーブを焚き、部屋を暖かくしてお客さんを迎えます。(写真2)

ブルーの炎が揺れるアラジンストーブ。やかんでお湯をわかし、来場頂いた方に暖かい飲み物をお出ししました。

断熱材がしっかり入れられたウサギハウス。寒い日にも断熱性はばっちりです。1階の隅でストーブを焚いておくと、1階全体が ぽかぽか。効率良く室内が暖まり、小さい家の本領発揮です。

暖かくしていたおかげか、小さいお子さんを連れての来場の方も、お1人で来場されていた方も、わりあいと長い時間ゆっくりとご覧頂けました。

玄関を入ったところの「ニッチ」に飾ったのは、クリスマスの小さなオーナメント(写真4)。

ここはちょうどお子さんの目線の合う位置のようで、サンタさんを見つけて、お母さんに教えてあげたりするほほえましい光景が。飾り付けを楽しんで頂けたようです。

そして、注目の2階に設けた洗濯機置き場。1階に欲しい、という意見よりも、2階に洗濯機のある間取を受け入れて見て頂いている方が多くおられたようです。

1階のLDKのように、白い壁のシンプルですっきりとした室内は、特に女性の方に好評でした。天井に埋め込まれたダウンライトが適度な反射を作り、明るく広く見える室内(写真5)。

初めはちょっと暗いかな、と言われていた方も、家に長く居るにつれて、だんだんと目が慣れ、落ち着く明かりに癒されているようでした。

オープンハウス時の室内の様子については、物件概要のページにも写真を掲載しています。どうぞ併せてご覧下さい。

※おかげさまで、本物件はご成約をいただいております。
次に改装される家は「アトリエウサギの家」現在、計画中になりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

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