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八清ではほぼ毎年、社員旅行に出かけておりました。

ただ観光を楽しむだけでなく、旅行先で様々な視察や研修をさせていただくことで、日常の業務では得られないインプットを得て、それらを業務に活かすことが大きな目的です。

しかし、コロナ禍となり全社員で旅行というのがここ2年は難しくなり、中止としてきました。

業務とは違うところでインプットを得る機会も必要だ!ということで、社員個人(プラス家族)で研修旅行の予算をもらい、"自由研究"をしてまいりました。

「八清の自由研究」と題し、社員それぞれの研修報告をさせていただきますので、お付き合いいただければ幸いです。

ブランディングとは?

ということで、第1回はメディアデザイン部・広報の長谷川がレポートいたします!

数か月前に突如、「八清のブランディングを見直すプロジェクトに参加せよ」という業務を仰せつかりました。

ブランディングについては、軽くセミナーを受講したこともあり、ぼんやりは知っていましたが、いざ自分がかかわるとなると壮大なテーマです。

研修では「ブランドとは?」を体験しよう!と決めました。

和倉温泉といえば、下呂温泉といえば、と温泉地を聞くと思い浮かぶ名旅館がありますが、今回一度行ってみたかった、長門湯本といえばの名旅館「大谷山荘」へ宿泊することにしました。

山口県に一度も訪れたことがなかったのと、大好物のふぐが食べたいという動機もありつつ...。

ブランドを体験する旅へ!

岩国の有名酒造

まず新幹線で到着したのは岩国。

レンタカーを借りる際に、日本酒人気の火付け役とも言われている「獺祭」のお店があると教えてもらいました。

岩国の名所で5連の木造アーチが美しい「錦帯橋」を訪れた後、「獺祭ストア」へ。

山の中にあるのですが、道の途中で大きな蔵?倉庫?がいくつもあり、獺祭の蔵元、旭酒造のすごさを実感しました。

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突如あらわれた、大きな建物は本社に隣接する蔵でしょうか。

そして、その向かいにストアがありました。

レンタカーの方が「隈研吾の橋ができている」とおっしゃっていたのが気になっていましたが、見えました!

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まさにこれだ!という木の曲線が美しい隈研吾氏らしいデザインの橋!

2018年の西日本豪雨で流された「久杉橋」を旭酒造の依頼で、ストアの設計で縁のあった隈研吾氏により再建されました。

2022年7月に完成式典が行われたばかりだそうです。

この橋を渡り、ストアでは飲み比べセットを購入。

帰ってから飲んでみると、フルーティな味わいで大人気なのもわかる美味しさ。

商品のすばらしさが、そのブランド力を培っていることを体感しました。

いよいよ、大谷山荘へ!

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津和野を散策したのち、長門湯本へ向かいました。

ちなみに、津和野は島根県なんですね。

お堀に鯉が泳ぎ、古い商家が並ぶ美しいまち並みでした。

長門湯本温泉は山口県の日本海側にあり、約600年の歴史がある温泉です。

その中でも「大谷山荘」は有名な旅館の1軒。

先日亡くなられた元首相がよく訪れていたことでご存じの方も多いかもしれません。

川沿いを走っていると、見えてきました。

建物が見えた瞬間からワクワク...!

ロビーを入るとラウンジの向こうに水の流れる滝が見え、期待が膨らみます。

部屋と温泉からは川を望むことができ、そのせせらぎを聞きながらくつろぎの時間を過ごすことができます。

そして、夕食は贅沢にふぐをいただきました。

施設、食事ももちろん大満足でしたが、この滞在を通して一番感じたのがスタッフの方のおもてなしのすごさ。

スタッフの方ひとり一人に目指すべきおもてなしが浸透しているんだなと感じました。

スタッフこそがブランドを支える伝達者であることをあらためて学びました。

この体験を活かして

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翌日は元乃隅神社へ。

観光ポスターやガイドブックでよく見る日本海と赤い鳥居の絶景を拝むことができました。

その後、萩、秋吉台を回って帰路につきました。

ブランディングの本を読むとインナーブランディングの大切さというのが必ず書かれています。

大谷山荘ではまさにそれを体感した宿泊となりました。

八清もさらにお客様に満足していただける商品の提供やサービス向上を目指し、ブランド力を高めていけるよう思いをあらたにしました。

それには、社内の全員が同じ目標をもって取り組むことが必要だとということを体験した旅でした。

ちなみに、とても楽しみにしていたふぐは今まで食べたふぐの中で一番美味しかったです。

という報告で締めくくらせていただきます。

また、行きたいです!