こもる、ひらく。静寂と開放感を愉しむおうち
- 京町家
- 庭
京都らしいろおじを歩いて突き当りにある小さなおうち。
わたしだけの静かなおこもり空間がそこにはあります。
京都には、昔ながらの趣を感じる「ろおじ」と呼ばれる細い路地がたくさんあります。
そんな路地では、人と人とが自然と助け合い、寄り添いながら暮らしてきました。
外観から見たこの物件はコンパクトな平屋。ですが、玄関を開けるとリビングから坪庭まで視線がぬけて広がりを感じる事ができます。
寝室は天井が少し低くなってこもれる空間になっていながら、ここにも庭に続く大きな窓のおかげで部屋には明るさがあります。









