街角の和モダンハウス
- 京町家
- 黒い家
- 庭
- タイル
歴史と自然を併せ持つ京都市のほぼ中央に位置する上京区。
「碁盤の目」のように区切られ、縦と横の道路が整然とした街角に佇む一軒の家。
古都の街並みに馴染む桧材の面格子は日本家屋の雰囲気を持ちながら、真っ黒な外観は伝統的な素材「焼杉板」を使用しているのにシックでモダンな印象を与えます。
2階建てで約20坪の室内には、和室に朱色の壁と黒く塗装した格子ガラス戸を組み合わせたり、アクセントウォールに照度を落とした間接照明と伊勢型紙の菊文様クロスを使ったりすることで、モダンテイストに日本の伝統美をプラスした和モダンハウスを実現することができました。









