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桜がぽつぽつと咲き始めた3月の某日、滋賀県大津市のN様のお家にお邪魔しました。

八清の改装済町家を2017年にご購入いただき、ご夫婦2人でお住まいです。

大津の町家を購入に至った経緯や大津での暮らしについておうかがいしました。

きっかけは八清HP

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関東のご出身で、就職を機に京都へ引っ越し、会社の寮に住んでいたというN様。

京都に来てすぐはまだ家を買うことをイメージしていなかったそうですが、N様のご両親が八清のホームページを見つけ、「おもしろい物件が載っているから見てみたら」とすすめられて、見るようになったそうです。

「もともと古いものに興味がありました。

八清さんのホームページを見だして町家をリノベーションした家に住めたらいいなと思いはじめ、オープンハウスに足を運ぶようにもなりました。

こういう風にリノベーションするんだと色々見て参考にさせていただきました」。

そうしていよいよ退寮の時期が迫ってきたり、台湾ご出身の奥様との結婚が決まったりと、本格的に家を探すように。

当初は京都市内で探していたそうですが、いいなと思う家にめぐり合えず、ちょうど京都の不動産価格が上がりはじめていたころで、価格的にも見合う物件がなかなか見つかりませんでした。

「いろいろな物件を八清の社員さんに案内してもらっていました。

たぶん20軒くらいは見たんじゃないかな。

京都でここにしよう!と決めた物件が先に購入されてしまったこともありました」。

そんなある日、大津の物件が出たと聞き内覧へ。

「広さと間取りが条件にぴったりで気に入り、購入を決めました。

本格的に探しはじめて2年くらいは経っていましたね」。

未知の土地だった大津

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はじめは京都で購入をお考えだったN様ですが、府県をまたいで大津で購入というのに障壁はなかったのでしょうか。

「関東出身ということもあり、正直はじめは大津の印象があまりありませんでした(笑)

滋賀と京都は山を隔てているのでだいぶ遠いのかなというイメージがありました。

けれど、実際調べると駅から会社まで35分くらいで行けるし、JRだと京都駅まで10分程度だし、ほとんど京都みたいなもんかなと思いました(笑)」

ご夫婦お2人とも職場は京都市内なので、それぞれ京阪とJRを使っているそうです。

京阪・JRどちらの駅も歩いていける距離で、2wayあるって便利ですね。

四季を楽しむ暮らし

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このお家を購入された大きなポイントの1つが「大津祭」の曳山(ひきやま)をお家から見ることができるという点だったそうです。

「大津祭」は毎年秋に行われる、京都の祇園祭の風情を継承した天孫神社の祭礼で、江戸時代に作られたという13基ある曳山にはからくり人形がのっているのが特徴的です。

本祭ではまち中を曳山が巡行し、N様のお家には窓からちまきを放り込んでくれるそうです。

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「春は三井寺の桜が、秋は石山寺の紅葉がライトアップもされていてきれいです。

京都ほど観光客も少ないのでゆったり楽しめますよ。

夏は少し歩けば、びわ湖花火大会の花火が見られます」とN様。

奥様は「びわ湖の花火大会は帰るのが大変なのですが、歩いてすぐ帰れるのでうらやましがられています(笑)

唐橋で見られる『建部大社 船幸祭』の花火も小規模ですがいいですよ」とのこと。

冬の寒い日は空気が澄んで、比叡山をはじめ山々の雪化粧を見ることができるそうで、季節のイベントや移り変わる風景を眺めて、四季を感じながら暮らすって素敵ですね。

この土地に愛着のある人が多い

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歴史あるまち並みや社寺があり、そしてびわ湖も歩いて行ける距離にあります。

「びわ湖の周りは滋賀県や大津市が整備を進めているようなので、サイクリングするにはとてもいいですよ。

たまに草津のイオンモールまで自転車で行くこともあります(!)

1時間もかからずに行くことができますよ」

日々の買い物は近くの丸屋町商店街に行けば事足りるそう。

休みの日には足を延ばして大津京の方にでかけたり、におの浜にある西武大津店(2020年8月閉店予定)に行ったり、衣食住の買い物はだいたい自転車で行ける範囲にそろっています。

「食べ物屋さんが少ないのがデメリットかも。

共働きなので夜ぱっとご飯に行ける場所は少ないですね」

N様がお住いの町内は高齢化が進んでおり、ひとりあるいは2人暮らしの高齢者が多いそうです。

「平均年齢80歳くらい(!)じゃないでしょうか」と奥様。

今使わなくてもいつか戻りたいと、家を手放さない人が多いそうで、

「昔から住んでいる人にとってはすごく愛着のある場所なんだと思います。

私たちの家が売りに出されたと聞いた周辺の人たちは『本当に売るの?』ととても驚いたと聞きました」

大津京やにおの浜には高層マンションが立ちならんでおり、若い人も多く住んでいるようですが、古いまち並みが残る地域はなかなか売りに出ることがなく、新しい若い人はあまりいないそう。

けれど、引っ越し当初からあたたかく迎えてもらえ、運動会や清掃活動、新年会などのイベントにも楽しく参加しているそうです。

大津町家ライフ

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この家のお気に入りの場所をうかがうと

「かなり贅沢に空間が作られているので間取りが気に入っています。

庭を眺められるスペースで本を読んだり、ゴロゴロしたりして過ごしています」とN様。

「庭にメジロが巣をつくっていてある日小鳥がふ化したのですが、主人は1日ずっとそれを眺めていました(笑)」と奥様が笑いながら教えていただきました。

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家に庭があるというのは暮らしを豊かにしてくれるポイントですね。

自然を身近に感じられる生活ってうらやましいです。

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奥様は広いキッチンがお気に入り。

「キッチンカウンターが広々使えるので、麺をのばしたりするのにも十分。

この辺りは飲食店が少ないので、いいキッチンは大事!

料理が上手になりますよ(笑)」

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昨年から家庭菜園をはじめ、とうがらし、ゴーヤ、ミニトマトなどを収穫できたそう。

植物について話したり、大量に収穫出来たら配ったり、近所の人たちと話すきっかけが増え、交流にもつながっています。

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家の快適さをうかがうと、「吹き抜けがあるので明るいし、夏は涼しく、ほとんどクーラーをつけずに過ごすことができますが、冬は寒いですね。

エアコンだけじゃなく、ストーブもつけています。

雪はほとんど降りませんが、寒さは京都とあまり変わらない印象です」とN様。

冬は吹き抜けにあたたかい空気が上がってしまうようですが、ストーブをつけていれば大丈夫とのことなので、安心しました。

とにかく交通の便がいい!

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大津での生活で実感していることはとにかく交通が便利なこと。

「通勤はもちろん、たまに東京出張もあるのですが、京都駅も近いので新幹線にも乗りやすいです。

時間によっては関空特急はるかがJR大津駅に停車するので、関西国際空港へも行きやすいですしね」。

郵便局や銀行も近くにあり、県庁所在地なので、役所関連の手続きにも便利。

「将来的に家族が増えた時には車があったほうがいいし、滋賀県はちょっと遠いところに行くなら車がないと不便なので、ゆくゆくは車を持ちたいと思っていますが、今なら自転車でも不便を感じずに暮らせます」。

都市にアクセスしやすく、びわ湖が近くにあり、歴史や文化を感じるまち並みが残る大津。

より五感が研ぎ澄まされそうな日常を送ることができそうだなあとN様ご夫婦のお話をうかがい感じました。

毎日の時間の使い方や休みの日の過ごし方を有意義で充実したものに。

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