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リビング

高い腰壁で大正時代の壮麗な雰囲気を再現

壁はこれまでの大正ロマンプロジェクトの流れを汲んだ、腰壁仕上げ。
壁の下部に板を張り、上部は当時の近代建築で流行した白いペンキを用い、華やかな雰囲気を再現します。

浪漫別邸では壁の下から2/3が腰壁張り。
過去3軒の大正ロマンプロジェクトの中で最も高さが高く、落ち着いた佇まいの空間となります。


大正ロマン2号の写真
大正ロマン1号の写真
薪ストーブで営む豊かな暮らし

大正ロマンプロジェクトでは初めての導入となる、薪ストーブ。
ストーブの火でコトコトお料理を煮込んだり、薪を準備して次の冬に備えたり。
あたたかく揺れる炎や薪のパチパチとはぜる音は、ゆったりとした時間の流れを生み出し、忙しい毎日に潤いを与えてくれます。

室内にはストーブの暖気を循環させるためのファンや窓を設け、全体に暖気が届くよう設計。寒さの厳しい冬も、ストーブ1台で効率的な暖房が可能です。

薪ストーブの写真
ステンドグラスで華やかに

ステンドグラスが日本に伝わったのは江戸末期。 当時のガラスは宝石と並ぶほど貴重なものでした。
美しく輝くガラスは明るい色のなかった日本の暮らしに彩りを与え、多くの人を魅了しました。その後明治時代には国産のステンドグラスが作られるようになり、近代建築とともに一気に広まりを見せます。

大正時代は日本のステンドグラスの最盛期とも言える時期。
浪漫別邸ではリビングの中央の壁に趣のあるステンドグラスをはめ込み、夢と希望であふれた華やかな暮らしを再現します。

背後に配された天窓から入る自然光により、美しい光の芸術をリビングに居ながらにして楽しむことができます。

ステンドグラスの写真