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気になる木の家

H22.9.6 改装の打合せ ④<パティオ>

この物件の表・裏2箇所の庭、特に広い裏の庭については、このリノベーションのポイントとなる箇所です。

光が当たり、明るくとても気持ちの良い空間ですが、打合せのあった昼過ぎの時間は、一日の中で最も暑い時間帯。

残暑もまだまだ厳しく、ジリジリと日に照らされながらの打合せです。

前回の打合せ時はジャングルのように雑草やツタが生い茂っていましたが、今は全て刈り取って地面の見える状態になっていました。

草の無い状態で見ると、やっぱりゆったりとした広さのある庭です。

この庭は、設計士さんによれば「パティオ」のようなイメージになる、

とのこと。

庭の地面には、真っ白ではなく「灰白」という、やや灰色がかった白いコンクリートの床が伸び、壁面も同じ色に。日の光を受けると白く光るような庭になるそうです。

縁側から見た図を想像して描いたものが右の絵。

水まわりの空間とは6連のサッシで区切られていますが、サッシを開ければひと繋がりの空間としても使えます。

一部に地面を露出させて、こちら側の庭にも庭木を設けるよう

計画されています。

 

続いては、前庭に移っての打合せ、解体後の庭の様子はスッキリとしていますが・・・

「あれ?ここに散水栓があったはずなんですが?」

と、既存のものを使う予定だった散水栓の場所を見てみると、綺麗になくなっています。

もう一度作るのなら邪魔にならない場所にとのことで、門扉の脇に移動させて作ることになりました。

そして、既存の状態ではトイレがあった場所は、壁や床が解体されて地面の上に屋根だけが残してあります。(上の写真右側)ここは、自転車置き場にと考えられている場所。

既存の屋根を柱を作って支え、屋根付きの自転車置き場を作ります。

既存の建物の屋根をそのまま使っているので、違和感なく建物の雰囲気に溶け込んだ自転車置き場が出来そうです。

広めのスペースが取られており、自転車やバイクも何台か停められます。屋根があるので、自転車やバイクをメンテナンスするスペースにもなりそうです。