路地の隠れた価値を見直す賃貸活用プロジェクト②『あさひ長屋』いよいよ完成編【不動産メキキスト四宮朱美のコラムvol.14】
前回、取材させていただいてから、心待ちにしていた中堂寺前田町のプロジェクトが『あさひ長屋』として完成したと伺い、またまた京都を再訪しました。
前回、取材させていただいてから、心待ちにしていた中堂寺前田町のプロジェクトが『あさひ長屋』として完成したと伺い、またまた京都を再訪しました。
路地再生に携わる都市居住推進研究会のみなさんに路地の話や進行中のプロジェクトについて伺いました。
完全に2拠点を持つのは難しいけれど、毎回滞在先を考える必要もなく、京都でもう1つの"居場所"を持つことができるという画期的なシステムの運用がはじまりました。
今回は訪れるまちとしてではなく、住むまちとして考えた場合に、身近な「ケ」の場合の食文化について考えてみたいと思います。
何回も足を運んでいるのに、京都ではつい買ってしまうものがあります。他の場所でもありそうなのに、なぜか京都だから買えるものが結構あるのです。