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本門 佳恵(Motokado Kae)

本門 佳恵(もとかど かえ)Motokado Kae

  • 宅地建物取引士
  • 二級建築士
  • インテリアコーディネーター
  • 2013年9月入社
  • “グローバルチーム”の立ち上げに携わる。
  • 現在、外国人顧客対応を専門とするプロデューサーとして、営業や物件づくりを行う。

message

私は、滋賀県大津市で生まれて、これまで大阪、カナダバンクーバー、東京に住み八清への入社をきっかけに京都に移住しました。

小さい頃から京都に憧れがあり、今でも日常生活でふと目にする鴨川の美しい景色や神社仏閣の荘厳な姿など、京都の魅力に感動することがよくあります。

前職は、企業イベントや展示会の会場設営に関する営業・現場管理をしていました。主に外資系企業を担当していたので、他国とのやり取りや、海外での業務を通してたくさんの刺激を受けました。
日々、ものづくりの楽しさを実感する中で開催期間中だけのものではなく長く残るものを作りたいという思いが、徐々に強くなっていきました。

そんな時に出会ったのが八清です。
その当時、少しずつ増えていた外国人のお客様対応を行うスタッフの募集を見つけたのです。

以前、京都で空間デザインの勉強をしていた時に、町家の改修現場を見学させてもらったり、町家の改装を題材にした課題に取り組んだことがあり、日本の伝統建築物にとても興味があったので、八清の求人募集を見た時は「これだ!」と一目惚れのような感覚でした。

日本の良いものを「外国の方に知ってもらいたい」というのが、カナダにいた頃から私の軸として常にある思いです。
八清では、 扱っている物件の性質上、日本・京都の文化を理解し大切にしてくださるお客様にお会いする機会がおおく、逆に私が教えてもらうことも沢山あります。

外国のお客様は、お取引が完了した後も個人的にお付き合いさせていただく方もおおく、来日される度に連絡をくださったりします。
そんなお客様との出会いや、新しい家で京都の生活を楽しまれているお話を聞くことが、私の仕事のやりがいに繋がっています。

works

岡崎の家

岡崎の家/2022年11月

奥にたたずむ、ちょっと気になる家

奥にたたずむ、ちょっと気になる家/2022年6月

路地奥ひらやの ひだまり町家

ひだまり町家/2022年4月

インドアを楽しむ家

インドアを楽しむ家/2020年3月

アウトドアを楽しむ家

アウトドアを楽しむ家/2020年3月

余白の美

余白の美/2020年3月

路地奥のひらや

路地奥のひらや/2019年9月

青磁色の家

青磁色の家/2019年3月

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