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京都には路地がたくさんあります。

京町家がずらりと並ぶ風情ある路地もあれば、生活感漂う路地、飲食店が並ぶ面白い路地などそこに住む人や場所により多様な路地コミュニティがあり、それが路地の魅力です。

八清はこれまでたくさんの路地物件の販売や入居者募集を行っていまいりました。

路地での生活を想像するとワクワクする反面、本当に大丈夫?と思っている方も多いでしょう。

そこで今回は、路地暮らし歴2年の八清 暮らし企画部リーダー 藤井 博周(ひろちか)に路地暮らしのホントの話を聞いてきました。

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藤井 博周

勤続20年以上のベテラン社員。ポーカーフェイスのため無愛想に見られがちだが、お客様には誠心誠意とことん付き合う。こう見えて誘いを断らないタイプで社内ではいじられキャラ。

プロデューサーページ

路地物件をおすすめする理由

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八清の暮らし企画部とは売買物件を主に取り扱う部署で、物件の仕入れから改装のプロデュース、販売までを行う京都の不動産を知り尽くすエキスパート。

そんな、藤井がなぜ路地物件を自宅として購入したのでしょうか。

「八清で多くの路地物件をお取り扱いさせていただいているので、路地に抵抗は全くありませんでした。

むしろ、京都の中心部にありながら、路地の中なのでお得な価格で購入することが大きなメリットだと思います。

あとは、人が通るという公共性はありますが、路地内は自分の空間が広がっているようなプライベート感があるのも魅力ですね」

一般的に路地にある物件は、そうでない物件の2分の1の価格になるのだそう。

京都のまち中に住みたいけれど、地価が高すぎて手が出ないという場合でも路地の物件を探せばお得な物件があるかもしれません。

路地にある物件は再建築不可であることが多いのですが、再建築不可の物件は住宅ローンを組めないことが多く、融資が受けられないことで購入をあきらめざる負えないお客様もいらっしゃいます。

再建築不可の詳細はこちら

藤井家も再建築不可物件だそうですが、京都市の外郭団体「公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター」が発行する「京町家プロフィール」を取得することができ、京町家ローンで購入することができたそうです。

再建築不可であっても「京町家カルテ」あるいは「京町家プロフィール」を取得することができれば、京町家ローンを組むことができますので、八清に一度ご相談ください。

(ローンの借り入れは属性により変動します。詳細は京町家ローンを実施する金融機関にお尋ねください)

京町家ローンを利用すれば路地物件が購入しやすくなりますね!

京町家カルテ・京町家プロフィール

京町家カルテ・京町家プロフィールについて詳細を知りたい方は京都市景観・まちづくりセンターのページをご確認ください。

外部リンク

路地物件を買う前に知っておくべきこと

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藤井家は改装が必要な物件を購入し、リノベーションを行いました。

「改装が必要な場合は路地ではない物件と比べて1~2割増しくらいの工事費がかかります。

路地の奥であるほど、道が狭ければ狭いほど費用は増加します。

引っ越し費用もそうですね」

資材運びなど手間がかかる分、費用は割増しされるんですね。

「インターネットを引くのが大変な物件も多くあります。

近隣に工事の了承を得なければいけないこともありますので確認が必要です」

対応できるキャリアが限られるため選ぶことができない場合が多く、すぐには引けないので余裕をもって進めた方がよさそうです。

「あとは、火災保険は必ず入っておくことをおすすめします。

日本の火災保険の考え方は『自分の家は自分で守る』。

隣家が出火元で類焼しても隣家による修理責任はありません。

路地の再建築不可物件が全焼した場合、同じ土地での建て替えでなくても、保険金で別の土地に新築を建てる事ができます」

住宅密集地ですので備えておいたほうがよいでしょう。

詳しくは保険会社さんにご確認下さい。

八清から、ご紹介する事も可能です。

そして気になるのがご近所づきあい。

やはり通路を共有しているので自然と顔を合わせる機会が多く、近所づきあいはより濃くなるそうです。

物件にもよりますが、八清では工事をする場合や境界の確定をするときなどに、隣接する家の方とは顔を合わせていることが多いので、どんな方がお住まいか尋ねていただけるとお答えできると思います。

路地暮らしの魅力

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「コロナ禍で公園にもなかなか行けなかった時期、子どもたちは路地で遊ぶことができたのは良かったです。

逆に町内で集まって地蔵盆などはなくなってしまったので、早く復活する日が来たらいいなとは思いますね」

特に藤井家が通路を共有しているのは一軒だけだそうで、人の出入りが少なく、車が入ってくることもないので交通事故の心配も少なそうです。

「マンション住まいのころに比べて子どもたちが自由に遊びまわれるようになったのは大きなメリットですね。

共有通路は遊び場としても有効ですが、まちを歩いているとコミュニティの場として使われているところをたまに見かけます。

地蔵盆が行われていたり、BBQや花火など公道ではできない楽しみがあります。

町内会に入れば、必然と近所づきあいが生まれるのでコミュニケーションがとりやすくなります」

路地ならではのコミュニティやご近所づきあいを楽しむことができれば、さらに路地暮らしが楽しくなりそうです。

中心部でも路地だとまちの騒音が聞こえにくく、まちの喧騒から一歩入れば静かな路地のゆっくりとした時間が流れています。

また、路地に知らない人が入ってきにくいので防犯面でも役立っていると言えます。

「住めば都なので、京都暮らしを検討されているなら、路地物件もありだと思いますよ!」

路地に住みたくなりましたか?

路地物件で迷われているならぜひご相談ください。

路地物件をお探しなら

Hello! ろおじ ― 路地再生・活用を考える ―

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京都のまち中を歩けばたくさん出合う"ろおじ"こと路地。八清での路地の活用や再生の取り組みをご紹介します。

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※2022年6月制作時点の情報です。画像はイメージです