nosta & zatta

  • ノスタザッタ
  • 名前のこと
  • 施工事例
  • 設計物語

気になる木の家

H22.12.9 現地確認 ①<もう一つの「気になる木」>

↑タイサンボクの葉越しに見る建物。外壁は今から塗られていくので、まだ足場が付いている状態です。

先日の打合せの後、早速裏庭のパティオに「タイサンボク」の木が植えられたということで現地確認へ。

上の写真で左側から画面に覗いているのはタイサンボクの葉っぱ。

タイサンボクの木は高さが5m程ある、見上げるような背のものが植えられており、1本の木が真っ直ぐに伸びる様子は、下から見るととても迫力があります。(右側の写真→)

このタイサンボクの木、バイアンの中野さん曰く、

「街路樹としても使われるような強い木です。パティオは真っ白な空間になるので、その照り返しを

受けても育つような丈夫な木を選びました。」とのこと。

パティオに落ちていた葉を持ち帰って大きさを測ってみると、17㎝程ある大きな葉っぱ。(下の写真。)

木が枝を伸ばし、葉っぱをたくさん付けて行くと、今はお隣の家が見えている景色が隠され、

パティオの白い空間がますます引き立つようなイメージになるそうです。

濃い緑色の葉っぱは強い日射しの中でもツヤツヤ光り、厚みもあって光を通さないので、太陽からの光を受けると地面に濃い影を落とします。パティオの白い空間に植えられたタイサンボクは、どんな木陰を作ってくれるのか楽しみです。

そして、夜のパティオについても打合せが行われました。(下の写真。)

設計士の魚谷先生に来て頂いて、軒下に設置される予定の照明器具の位置を確認します。

軒下に可動式のスポットライトを付ける計画で、3箇所の設置位置が確認されます。

夜にタイサンボクの木とパティオを効果的に照らすだけでなく、昼間に庭を見ても照明器具や配線が

変に浮いてしまわないように、細かく配慮がされながら位置が決められました。

↑軒下の青いブルーシートがかかっている部分は、この後建具が嵌められる開口部になります。