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気になる木の家

H22.10.7 打合せ②<淡緑色>

その他に、今日はキッチンの打合せが行われました。

(ちなみに、下の写真で打合せをされている場所、1階洋室になる場所の床下にあった地下空間には

前回の打合せの記事では何も作らないと書きましたが、実は広めの床下収納が作ってあるそうです。)

キッチンは、流し台とガス台が造作(大工さんが現場で材を切って組み立て、作って頂くもの)になります。

今回のキッチンは、表面に白タイルを貼り付けたレトロで可愛らしい雰囲気のもの。作業台の下の収納棚には扉を付けないタイプの台所が提案されています。

作業台の下の収納棚には、使う人が自由に棚の高さを替えられるよう、棚板を置く止め具を作ります。

打合せ時には、キッチンが作られる前に床材が貼られていました(写真右)。この床は自然素材の塗料で白く塗りつぶされます。木の自然な風合いを残した仕上げになる予定です。

キッチンは、白い床+白い天井+白いタイルに淡緑(あわみどり)色がアクセントカラ―になるそう。アクセントカラーの淡緑色。この色は、改装前の建物で、台所に同じようにポイントになる所に使われていた色になります。使う色ひとつ取っても、家になじむようにと考えられています。

部屋に使う色は空間の雰囲気をある程度決めてしまいます。

大きな面積に使われる色の微妙な色のニュアンス(例えば壁を白い色にするにしても薄い黄色みがかった色にするか、グレーがかった色にするか?)や、幅木や廻り縁、窓枠などの小さな面積に使うアクセントの色を、濃いはっきりした色にするか、優しい色にして部屋を明るく見せるか?など、使う色や塗料によっても、雰囲気が変わります。

想像していた空間のイメージと全く合わないものになってしまうこともある、難しい色のバランスを、どんな色を使うにしてもまとまった空間になるようにと、NOSTAの現場では一つ一つにこだわって作り上げられていきます。

そしてこの下の写真、今からトイレ・浴室等の水廻りが作られていく場所で、打合せの途中に何やら始まりました。これは実は採寸をしている所。長い距離の採寸だと、こんな風に人手があると助かります。

一度既存の水廻り部分は解体されているので、コンクリートを流した状態で再度寸法を測り直してから、工事が始められていきます。

パティオに面した水廻りには今はほとんど何も無い状態ですが、これから柱が建てられ、空間が作られていくことになります。

写真に少し写っている、にょきにょきと出ているパイプは排水のための配管。この部分に上手くはまるように浴槽が置かれたり、

トイレが置かれたり、ということが何となく想像できます。