伝統構法で建てる、新築京町家分譲プロジェクト

"100年先まで、未完成"

Concept

この街から、少しずつ失われていく京町家。
"京都らしい"この景色を百年先まで残したい。

古くは平安時代からつづく伝統構法の技。
職人さんの"ほんまもん"の仕事を今と未来に伝えたい。

森や川が育てた自然の素材。無垢の柱や床のキズさえも愛おしいと思える。
そんな愛着をもって暮らせる住まいをとどけたい。

おおきな災害がおきても、安心、安全に住み続けられる京町家を次の世代へ。

そんな私たちの想いがたくさんつまった
百年先の京都らしさをつくる"新築"京町家をはじめます。

どうして八清が、新築の京町家を?

京都の歴史的な街並みをかたちづくる「京町家」
2009年には47,735軒あったものが、2016年には42,133軒に減少。実に1日当たり、約2.2軒のペースで京町家が消えています。
このままのペースで減り続けると、50年経たないうちにすべての京町家が京都から姿を消してしまうことになります。

私たち八清は、少しでも京町家の減少に歯止めをかけ、"百年先の未来に京都らしい街並みを残していきたい"そんな想いをもって事業をおこなってきました。

この「京つむ木(きょうつむぎ)」は、私たちの想いに共感してくださった(有)梓工務店さんと共に、現在の建築基準を満たした伝統構法で建てる"新築"の京町家。

京町家の減少を止めるだけでなく、未来のために"増やす"百年先の京都を"つくる"新たなプロジェクトです。

『 あなたも一緒に、百年先の京都の街並みを創りませんか? 』

京つむ木 制作委員会より

(有)梓工務店さんからひと言

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