毎日の小さな楽しみや工夫、住まいへの愛着から生まれる、豊かな暮らしを育む住まい。
優しさやぬくもりを帯びた古い素材を生かしながら、１つ１つ丁寧にリノベーションした住まい。
それがノスタザッタのコンセプトです。

好みや生活の変化に合わせてペンキを塗ったり棚を取り付けたり、手作りの工夫ができること。
間仕切りのない空間で、変化を楽しみながら暮らすこと。
温かなストーブの焔で冬を楽しむこと。畑を耕して大地の恵みを感じること。輝く星空を眺めること。

モノの豊かさばかりに目が行きがちな時代のなかで、便利さや新しさを追求せず、自分らしく毎日を楽しむ。
１人でも多くのお客様に「暮らす楽しみ」を感じて頂けるキッカケとなれば、これほど嬉しいことはありません。

ノスタザッタはレトロな雰囲気の家でしょう？
八清の他のリノベーション物件と何が違うの？
あるいは、ノスタザッタは八清のリ・ストック京町家より、洋風でモダンな家のことでしょう？

そう思われる方がいらっしゃるかもしれません。

実のところ、それは違います。

見た目が違うのは、設計者が違うからです。 ノスタザッタのコンセプトは、そこにはありません。

家は人と暮らしを受け入れる器のようなもの。
家は暮らしという命が吹き込まれてはじめて、輝きを放ちます。
ノスタザッタが「暮らし」にこだわるのは、「家づくり＝暮らしづくり」と考えるからです。

新しい、古い、レトロ、モダンなどの見た目のカテゴリにとらわれ過ぎず、
これまで家づくりの中であまり注目されることのなかった「住んでから」のことを中心に、人と住まいの在り方について考えたシリーズです。

あなたの思い描いく豊かな暮らし、どうぞお気軽にご相談ください。