社外での取り組み

Outside Initiatives

「泊まって、食べて、働く」暮らしが1つになったコリビング施設
「UNKNOWN KYOTO 五條楽園」 プロジェクト



八清 × 物件ファン × ハロー!RENOVATIONの3社コラボでできた壮大なプロジェクト「UNKNOWN KYOTO」。

「UNKNOWN KYOTO」は、京都市の下京区河原町五条の南東エリア、通称「五條楽園」にある伝統的な元お茶屋建築をリノベーションし、コリビング(Co-Living)とは寝泊まりする場(ゲストハウス)、仕事をする場(コワーキングスペース、シェアオフィス)、飲食する場(飲食店舗、共有キッチン)など、職住一体型の施設のことを指します。まるで自宅のように暮らしている人もいれば、ふらっとお酒を呑みに立ち寄る人もいる、機能を限定しないことで新たな出会い、交流が生まれる場を目指します。

例えば「働く」といってもかたちは様々、出張に来た会社員が一泊しそのままリモートワークする使い方はもちろん、旅をしながら仕事をするノマドワーカーが一か月京都に滞在しながら仕事をしたり、京都を拠点にする企業がシェアオフィスとして利用したり、この先に新たなビジネスも生まれる予感がしませんか。「泊まる」という点でも同じ。シェアハウスよりもオープンで、ゲストハウスよりもそこに暮らしている感のある、皆さんが丁度良い距離感で滞在できる施設としていきます。

なぜコリビングか。それはエリアの核になる場になるのではと考えたからです。昔からこの地に住んでいる人から、インバウンドの方々までが思い思いに訪れ、時に交流が生まれる場が、五條楽園のポテンシャルを引き出しながら、次の歩みにつながるのではないかと考えています。



本プロジェクトは、独特な切り口で不動産を紹介し、多くのファンの心をつかむ人気メディア「物件ファン」を運営する「株式会社OND(オンド)」、そして当ハロー!RENOVATIONの運営会社であり、“みんなで一緒にまちづくり”をキーワードにボトムアップ型のまちづくりに取り組む鎌倉のまちづくり会社「株式会社エンジョイワークス」とコラボして始まったプロジェクトです。

コリビング施設が運営開始前の現時点から、施設をつくること(場づくり)、五條楽園のエリアリノベーション(まちづくり)の両方の観点で、SNS(外部リンク)でプロジェクトの進捗を共有したり、すでに五條楽園で活躍されているキーパーソンの方々ともつながるようなイベントを開催したり、皆さんにご参加いただける取組みを始めています。

そして、「UNKNOWN KYOTO 五條楽園」プロジェクトを支援するもう一つの方法として、まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」を通じた、事業オーナーに近い関わり方です。五條楽園エリアにポテンシャルを感じている、将来的にも自分で何か場をやってみたい、という方はぜひ、私たちの仲間に加わってください。

詳しくは >>>

◆クラウドファンディング:[五條楽園エリア再生ファンド]
◆Facebookページ:[Unknown Kyoto Gojo-Rakuen]

【産学連携の取り組み】
国立大学法人京都工芸繊維大学との共同研究実施について

2017年から、私たち株式会社八清は、京町家(伝統木造建築)の構造について、産学連携の試みとして国立大学法人京都工芸繊維大学と共同研究を行いました。そして、その研究成果を2018年6月の日本建築学会近畿支部研究発表会において発表しました。 (実験名:「面外方向に傾いた京土壁の繰り返し載荷実験」 )

本研究は京都工芸繊維大学及び、同校デザイン・建築学系の村本真氏の協力の元、 八清からは、暮らし企画部で建築部門を担う波多野哲也・木村隆一が研究員として参加して行われたものです。 その研究成果と意義について報告いたします。

詳しくはこちら >>>


京都工芸繊維大学との共同研究成果報告 (2018年7月)


京都工芸繊維大学との共同研究実施について (2017年6月)

八清の古びた倉庫が「小劇場」に生まれ変わる!
「Theatre E9 Kyoto」 プロジェクト



2017年6月 メディア発表・記者会見の様子



京都駅南東部の東九条エリアにある、八清の元社員寮であり現作業場兼倉庫が小劇場に生まれ変わります!
小劇場・ギャラリー・カフェ・レジデンスを併設させた複合文化施設「Theatre E9 Kyoto」。
2019年春のオープンを目指して進んでいます。

「文化芸術都市」を掲げる京都市ですが、近年、小劇場の閉鎖が相次いでいます。小劇場は、演劇を志す若い世代の表現の場であり、修練の場。そして、小劇場の魅力は、大きなハコでは表現できない自由な表現が叶うということ。そのような舞台芸術の創造環境が京都から失われています。

100席程度と小さいけれど、カフェ、ギャラリー、レジデンス(アーティストが休憩したり作品づくりをできる空間)、また、レクチャーやワークショップなども行い、そこに滞在することで表現する側も観る側も、芸術文化と濃密に関われる、複合型のシアターとして造られる予定です。

しかしながら、古びた倉庫のリノベーションには巨額の費用がかかります。このプロジェクトを遂行するにあたり、世間のみなさまからご支援いただくことが大きな課題となります。

総事業費約1億円を見込む本プロジェクトは、3つのステップに分けて2017年6月からスタートしました。Step1(2017年7〜9月期)では、クラウドファンディングサイト「Readyfor」にて、日本の国内及び国外、10代〜70代までの616人の方から、目標額14,000,000円に対して137%達成のご支援を頂きました。

そして、2018年3月時点でStep2の目標額も達成。しかし、まだ予定額より不足している状況です。そのためStep3(2018年6月~12月)では、アーツシード京都のWebページにて寄付をつのるとともに、第二回目のクラウドファンディングも予定しています。

今注目が集まる京都駅東南部エリア活性化の一翼を担うプロジェクトとしても期待が高まります。八清の古びた倉庫が新たな活用の場としてリノベーションされ、劇場へコンバージョンされることにオーナーとして大きな期待を寄せています。

劇場建設にむけて、さらなるご支援とご協力をよろしくお願致します。


詳しくは >>>

◆パンフレット:プロジェクト「TheatreE9Kyoto」(Step2 中間報告)

◆記事:八清Webマガジンスエヒロガリより 2017/8/8記事「八清の倉庫が劇場になる!?」

◆主催:一般社団法人アーツシード京都

◆クラウドファンディング:ready for「TheatreE9Kyoto」