

今熊野
ソウサク
Lab.




清水焼の窯元が
点在する今熊野にある
元焼き物工房のお家


山ぎわにあり、京都のなかでは珍しく勾配のある地形で、坂のまちとも呼ばれている今熊野。
物件周辺には清水焼の窯元が点在しており、本物件も元は焼き物の工房として使われていたというクラフトな一面を持った物件です。
他にも今熊野には地元の人が知る桜のキレイな公園があったり、日々のお買い物に便利なローカル商店街が近い、スローライフが叶う環境です。
配置図

間取図

専用通路の奥に広い庭と東屋(テラス)があり、唯一の建物である母屋の1階床は全面土間という個性の強い本物件。
専用通路、東屋、土間、庭と、一見バラバラな要素が集まっているような印象を受けますが、そのポテンシャルは未知数で、アイデアと使い方次第でたくさんの楽しいことができそうなお家です。
写真
エリア
山が近く、東山の四季折々に移り変わる表情が存分に楽しめ、季節の訪れも一早く感じられる今熊野。都会の喧騒から少し離れた、静かでのんびり暮らせるのが魅力のエリアです。
地図で見ると中心部から距離があるように感じられるかもしれませんが、自転車があれば東福寺駅や京都駅にも行きやすい距離感です。徒歩10分圏内には今熊野商店街があり、まちに根付いたお店から、スーパーもあって日常の買い物ができます。
この他にも、京都の中でも規模が大きい「京都第一赤十字病院」が徒歩圏にあり、もしもの時にも安心です。

最寄バス停からのアクセス
最寄りバス停の「今熊野」停に発着するバスは京都駅、祇園四条、四条河原町、四条烏丸、岡崎、円町など広域にわたって走っているので、市内の移動に大変便利です。
八清Webマガジン「スエヒロガリ」掲載中の東福寺駅周辺のまちブラ記事もぜひご覧ください!

京都をまちブラしよう!
ー東福寺駅周辺ー
妄想プラン

広い庭と東屋(テラス)を活かしたリノベーションを考えた「妄想プラン」をご紹介します。陶芸工房やギャラリー、シェアファーム、BBQを楽しめるスペースなど、この物件だからこそ出来ること、したいことをぎゅぎゅっと詰め込んだ夢あふれるプランです。ぜひこの場所での暮らしを妄想…想像をふくらませながらご覧ください。
~ご注意~
1.掲載のイラストはイメージであり、 プランはリノベーションの一例です。
2.当該物件は、リノベーション条件付販売ではございません。
3.設計士や工務店のご紹介についても可能です。ご相談ください。
バーチャル
ツアー
画面をドラッグ/スワイプしたり、画面内の矢印やアイコンをクリック/フリックすることで室内の様子がご覧いただけます。
物件概要
価 格 | 1,380万円 ※2023/11/13 商談中 |
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種 類 | 中古住宅 |
所在地 | 京都市東⼭区今熊野南⽇吉町80番、80番15 |
きょうとし ひがしやまく いまぐまの みなみひよしちょう | |
交 通 | 京都市バス「今熊野」停 徒歩約9分 |
京阪本線、JR奈良線「東福寺」駅 徒歩約18分 | |
敷地面積 | 【公簿】297.80m²(約89.84坪) |
私道負担 | 無 |
建物面積 | 【公簿】1階:37.24m² 2階:35.49m² 延べ:72.73m²(約22.0坪) (附属建物)便所/木造平家建/1.75m² |
建物構造 | 木造2階建 |
築年月 | 不詳 |
間 取 | 2K + 東屋(テラス) + 庭 |
接道状況 | 幅員約4.10mの東側道路に約1.59m接道 |
設 備 | 上下水道・都市ガス・電気 |
用途地域 | 準工業地域 |
法令制限 | 15m第3種高度地区、準防火地域、山ろく型美観地区、屋外広告物第2種地域、居住誘導区域、宅地造成工事規制区域、既成都市区域 |
引渡し/現況 | 即日/空家 |
建ぺい率/容積率 | 60%/200% |
地目/地勢 | 宅地/傾斜地 |
土地権利/国土法届 | 所有権/不要 |
小中学校 | 東山泉小中学校 西学舎 徒歩約15分(約1.14km)、東学舎 徒歩約13分(約1km) |
都市計画 | 市街化区域 |
備 考 | ※本物件は建築基準法上の接道要件を満たしていないため再建築不可です。 ※建物は⽼朽化が進んでいるため、使⽤に際しては修繕が必要です。 ※写真内の動産類は販売価格に含まれません。 ※本物件は現状有姿での取引とします。 ※東屋(テラス)は登記されていません。 ※京都市のがけ条例の対象となるため、がけ条例の制限を受ける場合があります。 |
取引態様 | 売主(※売主につき、仲介手数料は不要です) |
担当者/物件番号 | 村田/68055 |
最終更新日 | 2023年12月2日(土曜日) |
次回更新予定日 | 2023年12月11日(月曜日) |
全面土間で壁際に棚がある母屋の1階は、かつて焼き物の工房として使われていました。棚や作業台は残したままなので、同じようにアトリエとして使いたいという場合はそのまま使うこともできます。1階部分を土間のまま活用する場合は、自転車やバイクを停めるスペースにするなど外と内の中間の空間として使うこともできます。