【一括販売ページ】内路地プロジェクト、堂々完成！

日当りの良い庭がある、内路地のお家

東西の通りである 出水通から路地に入った先にある4軒のリノベ住宅。
上京区の街中にありながら、京都では珍しい ガーデニングが叶うお庭がある造りです。
実のなる植物やハーブが植わってあるので、時期がきたら収穫することもできますよ♪

田村備前町 （ たむらびぜんちょう ） ってどんなところ？

その昔、豊臣秀吉が天下人であった頃、公は京都で様々な都市計画を進めていました。
その際に、旧平安京内裏のそばに『聚楽第』という、みずからのお屋敷を建てたことはご存知でしょうか。田村備前町は戦国時代頃の古地図から読み解くと、聚楽第の南門の外堀の近くであるといわれています。
このあたりは聚楽第の遺構がひんぱんに発掘される場所。現在の地名でも聚楽にちなんだ名前が存在し、おとなりの旧学区『聚楽学区』の由来にもなっていることから、昔から由緒のある土地だったことがうかがえます。

また、田村備前町の西側周辺を散策すると、大極殿跡をはじめ様々な遺構の記念碑を見つけることができます。田村備前町の西側は旧平安京の内裏があった場所で、『後宮』があった場所といわれます。弘徽殿、昭陽舎、承香殿、宜陽殿などの跡地碑があり、その名にちなんだお店もあるほど。京都の歴史や源氏物語好きにはたまらない立地と言えるでしょう。

今はどんなところ？住みやすさは？

嵐山に続く大通である丸太町通の北側に位置し、智恵光院通（ちえこういんどおり）の西に位置します。古い町並みがのこる閑静な住宅街といった場所で、自営業のまちの和菓子屋さん、パン屋さん、有名な老舗・穴場の飲食店などが点在し、京都の生活が息づくエリアです。単身の方や、小・中学生のお子さんがいらっしゃるファミリーが多いと言われています(平成22年国勢調査による)。また、京都の生活息づく路地が多く存在し、この内路地プロジェクトの路地もその一つです。

旧 学 区：

出水（でみず）学区

周辺地域：

史跡・町家が比較的多く残り、住宅や古くからの商店が多い

居 住 層：

単身の方や、小・中学生のお子さんがいらっしゃるファミリー

交通機関：

市バス「千本出水」停（歩約5分 / 約350m）
地下鉄東西線「二条（1番出入口）」駅（歩約17分 / 約1300m）

生活施設：

ドラッグストア ウェルシア京都智恵光院店（歩約1分 / 約80ｍ）
デイリーカナートイズミヤ堀川丸太町店（歩約11分 / 約850m）

周辺環境：

二条児童公園（歩約7分 / 約560ｍ）、二条城北のお堀（歩約9分 / 約660ｍ）
京都府庁（歩約13分 約970ｍ）、京都第二赤十字病院（歩約15分 / 約1200ｍ）
京都市生涯学習総合センター（京都アスニー）・京都市中央図書館（歩約13分 約1040ｍ）
京都御苑 蛤御門（西門）（歩約17分 / 約1360m）