伏見稲荷南の古民家

京阪「藤森」駅から徒歩約11分

深草

伏見稲荷のある稲荷山のふもとには、深草という地名の地域が広がります。

深草にある宝塔寺は京都最古の多宝塔を有する古刹。観光地として紹介されることが
ほとんどないためか、境内には静かで落ち着いた空気が流れます。

そんな宝塔寺の境内地より南に進むこと9分、豊かな緑を想像させるこの地名を
なぞらえるように、緑の多い住宅地の中に位置する一軒の古民家をご紹介します。

整然と並ぶ美しい瓦屋根、軒下には虫籠窓の嵌る、佇まいのある外観。

建物の前には、手入れされた松の植わる日本庭園が設えられ、
建物の趣をより一層引き立てています。

古民家

奥の間、建物裏手にある土間、梯子で上がる2階にはその昔の家の名残が残ります。

敷地にゆとりがあるので、広々とした住まいとして使うなら、
車を置くスペースもしっかり確保できます。

2階の一部を吹き抜けにすることで、小屋裏を見せて空間に変化をつけても面白そう。

建物裏手にある土間空間を利用してモノづくりのアトリエ兼住まいに。

広い間口と角地という敷地形状を利用して、表は店舗として使い、
1階奥と2階を住まいにする、などの使い方も。

美しい佇まいを残すゆったりとしたこの古民家は、
趣味や仕事、さまざまなライフスタイルを受け止めてくれそうな、
懐の深い家と言えそうです。

道路に対して大きな間口があります。角地でゆったりとした敷地のため、駐車スペースを設けることも可能。

古民家特有の深い軒の下にある玄関。

瓦、虫籠窓などが状態良く残る、佇まいのある外観。

軒下を支える梁にも風情を感じます。

表の6帖和室からは、玄関前に植わる松が眺められます。

表の6帖和室。畳の状態も良く、そのまま使えそうなお部屋。

表の8帖和室は、床の間が設えられた座敷。縁側からは、玄関側とはまた違う庭を眺められます。

台所横の4.5帖和室。

建物の裏手にある、大きな土間。面白い使い方ができそうな、勾配天井の空間です。

土間への入り口を外から見て。裏庭側に入り口があります。

玄関横にある納屋は土壁に土間という、素朴な雰囲気の空間。小さな窓から入る光と電球に空間が照らされます。

虫籠窓の嵌る、2階の納屋。

2階の納屋。

 

周辺地図

「深草瓦町」の由来

何気なく地図を眺めていると、物件の近くに「寺本甚兵衛製瓦」さんという、なんとも歴史のありそうな名前の瓦屋さんを見つけました。調べてみるとこの瓦屋さん、現在まで続いている京都の瓦屋さんの中で、最も歴史が古いと言われているそうで「深草瓦」と言われる、この土地の名前が付いた瓦を作り続けておられます。

「瓦町」というこの地名は、この辺りに瓦造りに良い土が採れたことから、太閤秀吉の時代、伏見城築城に際して瓦を焼く窯を開いたことが始まりだそう。歴史を感じる味わい深い地名です。

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価 格

4,980万円

種 類 中古戸建
所在地

京都市伏見区深草瓦町39番地1

交 通 京阪本線「藤森」駅 徒歩約11分
市バス「僧坊町」停 徒歩約3分
敷地面積 [公簿]221.48m²※私道負担部分を含む  
[現況・実測]285.49㎡
私道負担 有(19.02m²)
建物面積 [公簿]1階:162.88m² 2階:89.71m²
延べ:252.59m²(約76.40坪)
建物未登記(無)
建物構造 木造2階建
築年月

築不詳

間 取 6DK+納戸+土間+2階

接道状況
(角地)

幅員約6.0mの西側道路(公道)に約15.08m接道

幅員約2.89mの北側道路(公道)に約18.88m接道

備 考

■再建築時セットバック約10.48m²要

■再建築時、隅切り約1.99m²要

■建物は老朽化が進んでいるため、建物の使用に際しては修繕が必要です。

設 備 上下水道・都市ガス・電気
用途地域 第一種低層住居専用地域
法令制限

10m高度地区

敷地面積の最低限度100m²

山ろく型修景地区(伏見・山科地区)

屋外広告物第2種

引渡し 即時
現 況 空家
建ぺい率 50%
容積率 80%
地 目 宅地
土地権利 所有権
地 勢 平坦
都市計画 市街化区域
国土法届 不要
小学校 深草小学校…徒歩約10分(約750m)
中学校 深草中学校…徒歩約5分(約362m)
取引態様 仲介
担当者 浜田(プロデューサーページへ
最終更新日 2018年9月18日(火曜日)
次回更新予定日 2018年9月27日(木曜日)