第一話

京都市下京区、西本願寺の西側
町家が残る住宅街の路地奥にひっそりと佇む、
再建築不可の「平屋の家」「2階建の家」2軒の町家を改装中。

全体のプロデュースは、八清の山口
設計は、岩見 真也さん(合同会社 ユニーズ
はじめての2人のコラボレーションで、2軒同時に進めています。

この物語のテーマは、キッチンから季節を感じられる家

2軒の家には、キッチンがあって窓がある。
季節の移り変わりを目で楽しむことができるニワは、まるで”動く緑のキャンパス”

キッチンで立って料理をするあなた。
リビングやダイニングでくつろぐ家族。
別の空間で過ごしていても目に見ているものは同じ「ニワ」

キッチンで過ごす時間が好きな人の為の2つの家のイメージは、こちら。

玄関を入って正面の部屋は、和室を予定しています。
ちょっと腰掛けていただけるようになっています。

ダイニング&リビングからは、庭が見えます。
また、1mほど高い位置にキッチンを配置する事で、
リビングから見える庭と少し違う景色を楽しんでもらえるように工夫しました。

庭と室内を濡縁が自然に一体感を演出してくれる開放感のある平家。
リビングからは、庭につながる西向きの大きな窓があり、
料理をしながら庭の変化を感じられるように、キャンパスに見立てた窓を配置予定です。

次回は、12月初旬頃に工事中盤の様子を皆さんにお届けします!