DIYを楽しむ

2011年3月にお引渡しをしたH様邸の住まい後インタビュー。
もともとテナントとして使われていた3階建の鉄骨造ビル1棟を住居に用途変更した住まい。
どんな暮らしを日々楽しまれているのでしょうか?

大学入学とともに京都に引っ越しをしまして、大学卒業後はそのまま京都で就職をしました。
その頃から賃貸マンション暮らしの毎日で早10数年が経ちました。
何度か引っ越しはしたものの、相変わらずの賃貸マンション暮らしは
どことなく居心地が悪く、賃貸マンションの更新の時期も迫って、
本格的に持家探しを始めようと思いました。
この家は探し始めて2軒目に見学に行った家です。
価格・間取・立地全てが条件内におさまったので、決断は早かったと思います。

暮らしてみて、以前の住まいとの違いは?

キッチンが広い!元々料理は得意ではないのですが、引越してからは自炊の回数が増えました。
それと、何よりも音を気にしなくて良くなった事が大きな違いですね。
私は趣味で音楽をしているのですが、ピアノやギターなんかも気兼ねなく弾けますし、
大きな声で歌っても全然大丈夫なので、音についてのストレスがなくなりました。
最近は友人が集まってくる機会が増えたので、それぞれ楽器を持ち合ってセッションしたり、
すごくにぎやかで楽しい日を過ごせています。

この家で暮らして丸2年が経ちました。
季節ごとにお気に入りの場所が違うのですが、春の日中はリビングで過ごす時間が長いです。
リビングにある大きな窓から差し込む日の光がたまらなく居心地良い空間にしてくれます。

夏はやっぱり屋上ですね!
屋上からは「大文字」と「舟形」が見えるので、
五山の送り火の日には家族・友人が集まってBBQをしています。
夕暮れ時はぼーっとしながらビール片手にデッキチェアに腰掛けるのもお気に入りです。
ただ、冬はけっこう寒い家なので、お風呂は泣く泣く機能的なユニットバスにしてしまいました...。
後は、私はこの家の壁・天井の仕上げをセルフビルドで塗装してがんばったので
愛着もひとしおかもしれません。

最後にアドバイスをお願いします。

正直、住まいを持つことはすごくハードルが高かったです。
物件探し、資金計画、両親の説得etc...。
それでも購入を決断できるだけの熱意・動力・何か突き動かすものが
気に入った家なら自然と生まれてきます。
信頼できるプロの不動産屋さん・工務店さんの協力も必要です。
私は今年運良く(笑)町内会の組長になってしまいました。
慣れない事ばっかりで正直大変でしたけど、地蔵盆のおかげで地域の方々に
名前を覚えてもらえたし、町内に馴染むことができました。
住まいの購入はあくまでスタート地点だと思います。
購入後どんな生活がはじまっていくのか...なんて、
想像しただけで、ワクワクしませんか?

  • 購入場所:京都市北区
  • 年代:30代
  • 購入金額:3,000万円前後
  • 種類:鉄骨造ビル
  • 居住人数:1人

インタビューを終えて

H様がはじめてDIYに挑戦し、塗った真っ白な壁や天井、フロア貼りをして塗装した床。
シンプルだけど、こだわりの詰まった気持ちの良い空間で、ちょっとしたアイデアで、
暮らしが豊かになる工夫がたくさん盛り込まれているお住まいでした。
H様、インタビューへのご協力と写真のご提供ありがとうございました!