暮らし企画部 Leader:田中 淑久(たなか よしひさ)

不動産の仕事に携わり、今年で25年目を迎えました。

入社したことはバブルの真っ只中で、
私は市内にあった店舗のうち左京店に在籍していました。

25年前、一営業マンとして入社した私ですが
現在は会社で取り扱う物件全体の「仕入れ」を行う立場になりました。

仕事内容は、建売のハチセと呼ばれた頃から、中古買取、町家再生へとずいぶん様変わりしましたが
初めての家を見たときの興奮、間取りを描くときのワクワク感、この家の良さはなんだろう。
どんな人が購入して、どんな暮らしをするんだろう。
そんな事を考えるときの気持ちは、今でも当時と変わりません。


「仕入れ」と呼ばれる仕事は一言でいえば、「その家の良さを見つけること」です。


不動産は世界に2つと同じものはありません。
外見・内装はもちろん立地条件・環境・中古住宅となれば
暮らしてきた人によって全く違うものになります。

どの家にも、その家ならではの“魅力”があり“可能性”があります。
それはもしかすると、持ち主もわかっていないかもしれません。
長年の暮らしでくすんでいたり、埋もれていたりするかもしれません。


ハチセの役割は、その家の魅力を引き出すために
社内・社外問わず共感しあう人達がチームを組み全力を尽くすこと。
その家を京都の町で流通させることです。


その家ならではの魅力をみつけ、ニーズや相場感と合わせながら
さらに輝くための方法を考えること。
そしてその良さに共感する人、どこかでその家を待っている人へ繋いでいくことが
今の私の喜びであり、使命だと思っています。

コーディネーター 田中